どれだけ顧客に寄与できているか?
一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである出典:『続氷点』三浦綾子 企業における不正や不祥事はなくならないですね。企業は、そのような宿命を背負っているのかもしれません。 どれだ […]
品質インテリジェンス
不正や何か良からぬことには、必ず兆しがあります。 この兆し、予兆を把握することは、組織運営において、生命線といっても過言ではありません。予兆を把握するには、常とは異なる、異常状態を把握し、分析し、評価することです。 そし […]
感謝するに値するものがないのではない
感謝するに値するものがないのではない。感謝するに値するものを、気がつかないでいるのだ。出典:中村天風 気がつかないものは、感謝するに値することだけではありません。実際に目にしているものでも気づかないことはありますし、女性 […]
組織のトップは、常に、本気度を問われている
以前、こんな話をある社長から聞いたことがありました。 仕事の意味や意義について、従業員に語っても彼らは、結局、自分の実入り、つまりお金にしか興味がないと。 しかし、それでも組織のトップは、仕事の意味や意義、そして組織の志 […]
「どのような問いをするか」によって判断すべきである
人は、「どのように答えるか」より、「どのような問いをするか」によって判断すべきである。出典:フランスの哲学者・ヴォルテール 仕事では「どのように答えるか」や「どのような言い方」をするかを気にすることが多いように思いますが […]
「目立たぬ貢献」と「普段の行いの大切さ」
個人的な恩を着せるよりは、正しい意見に見方したい。新しい友人を求めるよりは、古い友人を大事にしたい。売名行為に走るよりは、目立たぬ貢献を心がけたい。奇行を売りものにするよりは、普段の行いを慎みたい。 出典:『菜根譚・前集 […]
組織はいかに変化できるのか?
あじさいの花の色は植えてある土の酸度によって花の色が変わるそうです。つまり、環境によって、花の色が変わるそうです。 ビジネスも同じように環境に応じて、適切に変化することが求められています。 あじさいの花の色のようにいかに […]